2015年09月28日
子どもを大切に想う気持ちが子どもを成長に導く
先週土曜日は、年少次男の保育園の運動会でした。
お天気がやや心配だったのですが、
小雨が降る中決行した運動会。
次第に雨もあがって、気温もあがり、
無事にすべてのプログラムを終了することができました。
次男の姿も、昨年に比べて成長したなというのは感じたのですが、
私としては、年長さんたちの白熱したリレーに感動して、泣きました・・・(ノД`)・゜・。
追い越し追い抜きの一進一退の攻防を繰り返す様子と、
担任の先生が、子ども一人一人に気合の応援を入れる姿と
学年一丸となって、必死に走る姿は、
見ている大人を感動の渦に巻き込んでおりました。
我が子はいないのに、・・・。
気づけば、涙がほろり・・・。
まわりの人たちも、泣いてる人がちらほら・・・。
若干5歳の子ども達が、
クラス一丸となって、ひたむきに走る姿は
胸をうつものがありました・・・。
というわけで、今日は、次男の運動会に学ぶ
子どもを成長に導く大人の想いについて綴ってみます。
こんにちは。
毎日、子育て奮闘中の心理カウンセラー Lee こと
上間春江(うえまはるえ)です
本当に、先週の運動会は、感動しました。
今年の運動会のスローガンは、
「みんなでつなごう 手と心」
ということで、
先生方は、そのスローガンが記された
Tシャツをみなさん着ておりました。

そして、このスローガンにこめた想いとして
園長先生が語っておられた言葉。
この園長先生の想いに本当に心を打たれました。
今年の運動会のテーマは
にこにこ仲良し運動会 みんなでつなごう手と心
ここには、子ども達を真ん中に
保護者のみなさん 地域のみなさん 職員が手をつないで
子ども達をあたたかく見守り
成長を喜び合うという気持ちがこめられています。
そして、子育ての輪を大きく広げたいという願いがこめられています。
子ども達には、
こんなにもたくさんのみなさんが応援してくれているというのを
実感してほしいと思っております。
本日は、いい運動会になりますよう、
最後まで応援よろしくお願いいたします。
あぁ、書いてて、涙が・・・。
本当に、ありがたい限りです。
こういう想いで、日々、保育をやってくださっているんだぁ~と思うと、
親としては、感謝の気持ちしか出てきません。
子育てや教育って、
関わり方については、様々な理論や技法がありますが、
最終的に、子どもを成長に導くのは、
「子どもをどう見るか」という眼差しが大きいと私自身は日々感じています。
どんなに優れた技法やテクニックを使っても、
それを使う側が「この子はダメだ」とか「この子は問題児だから難しい」
みたいに感じていると、なかなか子どもは変化しません。
なぜならば、その否定的な想いが子どもに伝わるからです。
でも、逆に。
「この子は、いろいろ問題を抱えているかもしれないけど、
この部分が、とっても素敵だよね。ここをのばしていければ、
きっと成長できる」
とか
「この子の、ここが、ほんとに、いいところだから、
ここをのばすにはどうしたらいいかな」
そんな感じで、子どもの素晴らしさを前提とした想いを持っていると、
どんな関わりであっても、その想いの力が
子どもの可能性をのばしていく・・・
そんな風に思うのです。
園長先生の開会の言葉をきいて、お世話になっている保育園では、
「子ども達をあたたかく見守り成長を喜び合うという気持ち」を軸に
日々、日々保育をしていてくださっているんだなぁと思うと、
そういう保育園に息子たちがお世話になれて、
本当によかったなぁ~~・・と幸せ気分いっぱいになれた一日でした。
というわけで、本日は、感動のつれづれ日記でした。
というわけで、本日は以上です。
素敵な一日をお過ごしください。
感謝を込めて・・・
↓↓園長先生の言葉に感動! と思った方、こちらもクリックお願いします(´▽`*)

PS 長男が通う小学校での校長先生のお話も
とっても素敵だったことを思い出しました。
子ども達が成長するのは、親だけではなく、
こうしたかかわるみんなの温かい想いの中で
育っていくんだなぁと改めて思います。
校長先生のお話についても、
(記憶がかなりあやしいですが)
また、近いうちに綴りますね。
【関連記事】こちらもおススメ!
■子どもの可能性をひらく想いの力について
┗● 信じれば、可能性が拓かれる
┗●療育センターを見学して・・・
┗● 不安や心配ではなく、信じて祈ろう
┗● 可能性を開花するたった一つの方法
お天気がやや心配だったのですが、
小雨が降る中決行した運動会。
次第に雨もあがって、気温もあがり、
無事にすべてのプログラムを終了することができました。
次男の姿も、昨年に比べて成長したなというのは感じたのですが、
私としては、年長さんたちの白熱したリレーに感動して、泣きました・・・(ノД`)・゜・。
追い越し追い抜きの一進一退の攻防を繰り返す様子と、
担任の先生が、子ども一人一人に気合の応援を入れる姿と
学年一丸となって、必死に走る姿は、
見ている大人を感動の渦に巻き込んでおりました。
我が子はいないのに、・・・。
気づけば、涙がほろり・・・。
まわりの人たちも、泣いてる人がちらほら・・・。
若干5歳の子ども達が、
クラス一丸となって、ひたむきに走る姿は
胸をうつものがありました・・・。
というわけで、今日は、次男の運動会に学ぶ
子どもを成長に導く大人の想いについて綴ってみます。
こんにちは。
毎日、子育て奮闘中の心理カウンセラー Lee こと
上間春江(うえまはるえ)です

本当に、先週の運動会は、感動しました。
今年の運動会のスローガンは、
「みんなでつなごう 手と心」
ということで、
先生方は、そのスローガンが記された
Tシャツをみなさん着ておりました。

そして、このスローガンにこめた想いとして
園長先生が語っておられた言葉。
この園長先生の想いに本当に心を打たれました。
今年の運動会のテーマは
にこにこ仲良し運動会 みんなでつなごう手と心
ここには、子ども達を真ん中に
保護者のみなさん 地域のみなさん 職員が手をつないで
子ども達をあたたかく見守り
成長を喜び合うという気持ちがこめられています。
そして、子育ての輪を大きく広げたいという願いがこめられています。
子ども達には、
こんなにもたくさんのみなさんが応援してくれているというのを
実感してほしいと思っております。
本日は、いい運動会になりますよう、
最後まで応援よろしくお願いいたします。
あぁ、書いてて、涙が・・・。
本当に、ありがたい限りです。
こういう想いで、日々、保育をやってくださっているんだぁ~と思うと、
親としては、感謝の気持ちしか出てきません。
子育てや教育って、
関わり方については、様々な理論や技法がありますが、
最終的に、子どもを成長に導くのは、
「子どもをどう見るか」という眼差しが大きいと私自身は日々感じています。
どんなに優れた技法やテクニックを使っても、
それを使う側が「この子はダメだ」とか「この子は問題児だから難しい」
みたいに感じていると、なかなか子どもは変化しません。
なぜならば、その否定的な想いが子どもに伝わるからです。
でも、逆に。
「この子は、いろいろ問題を抱えているかもしれないけど、
この部分が、とっても素敵だよね。ここをのばしていければ、
きっと成長できる」
とか
「この子の、ここが、ほんとに、いいところだから、
ここをのばすにはどうしたらいいかな」
そんな感じで、子どもの素晴らしさを前提とした想いを持っていると、
どんな関わりであっても、その想いの力が
子どもの可能性をのばしていく・・・
そんな風に思うのです。
園長先生の開会の言葉をきいて、お世話になっている保育園では、
「子ども達をあたたかく見守り成長を喜び合うという気持ち」を軸に
日々、日々保育をしていてくださっているんだなぁと思うと、
そういう保育園に息子たちがお世話になれて、
本当によかったなぁ~~・・と幸せ気分いっぱいになれた一日でした。
というわけで、本日は、感動のつれづれ日記でした。
というわけで、本日は以上です。
素敵な一日をお過ごしください。
感謝を込めて・・・
↓↓園長先生の言葉に感動! と思った方、こちらもクリックお願いします(´▽`*)


PS 長男が通う小学校での校長先生のお話も
とっても素敵だったことを思い出しました。
子ども達が成長するのは、親だけではなく、
こうしたかかわるみんなの温かい想いの中で
育っていくんだなぁと改めて思います。
校長先生のお話についても、
(記憶がかなりあやしいですが)
また、近いうちに綴りますね。
【関連記事】こちらもおススメ!
■子どもの可能性をひらく想いの力について
┗● 信じれば、可能性が拓かれる
┗●療育センターを見学して・・・
┗● 不安や心配ではなく、信じて祈ろう
┗● 可能性を開花するたった一つの方法
Posted by 子どものミカタプロジェクト代表*子育て真っ最中 at 08:55│Comments(0)
│子育て奮闘記