2016年02月12日
子どもの特性にあった関わり方を探すコツ
昨日の記事、ご覧になりましたか?
昨日ご紹介したリンク先の記事
↓↓
●人の行動力をアップさせるメカニズム 講師業や経営者の方必見です!
3名の個性の違う兄弟の特性を見極めて、
個性にあった声かけをして、
お子さんを見事にやる気にさせる
そんなお話でしたね^^
基本的に。
私は、カウンセリングなどのご相談で、
お子さんがみんなとうまくやれない・・
どうかかわったらよいか、というご相談の場合、
どう考えているかといいますと・・・
お子さんに「ある」ものを探す!
という発想です。
あるものって、どういうことかっていうと
「好き」「得意」「興味」「関心」などのこと、
要するに、
お子さんが、どんなことなら喜んでやるのか、
楽しくできるのか、
そういったその子の”らしさ”をかたちづくるもの
これには、どんなことがあるかなぁ?
っていうのを、お話ききながら、探しています。
リンク先の記事をみても、
そのツボ、よくおさえられてるなぁ~って思いませんか?
たとえば。
負けん気が強い長女さんには、
その「負けん気」=「勝ちたい意欲」 こ
これ、あるものですよね。
これを活かして、わざと、
「はい、もうやめ~!」って声かける。
すると、
「勝ちたい意欲」があるから、「行動する!」
みたいな。
で、この「ある」ものって、
小さいころから、ちゃんと子どもに備わっています^^
なので、お母さんの方で、
これは、うちの子にある「よさ」だわ~っていう点を、
たくさん見つけてあげるといいと思います。
というのも!
いろいろ失敗が多かったり、
うまくできない体験が長く続いたりして、
自信がなかったりする高校生さんなんかですと、
「何が好き?」
とか
「どんなこと得意?」
なんてきいても、
そもそも自信なくって、やる気なくしていると
本人からは、
「なにもないです・・」
とかいう答えになりがちです。
でも。
そんな場合でも。
お母さんにね、
「小さかった頃、お子さんの
ここが”うり”みたいな、いいところって
どんなところがありましたか?」
なんて、聴いてみると、
「とっても優しくって、
おじいちゃんおばあちゃんにうんと優しく接していて、
かわいがられていました」
なんていう感じで、
ちゃ~んと出てくるものなんです。
(。。で、こんな風に答えてくださったお子さんは、
その後、老人介護の仕事につきましてね。
今、職場でとってもいい働きをしているそうです^^)
なので。
お子さんのいいところ、
あぁ、これが、この子のこの子らしいところだなぁ~
っていうところ。
それを、お母さんが、しっかり見つけて、
子どもさんに伝えていくと
いいんじゃないかなぁ~って思っています^^
とはいえ・・・
私は、自分の子育てでは、
子どもの特性にあった声かけなかなかできないことも多く、
今日は、長男、ひさびさに、あることで、ブチ切れて
家出しちゃって、みんなに大迷惑かけましたーーー
悪夢再来です・・・)
あ。
そんな子育て奮闘中の心理カウンセラー Lee
こと
上間春江(うえまはるえ)でした
というわけで、本日は以上です!
素敵な週末をお過ごしください。
感謝を込めて・・・
昨日ご紹介したリンク先の記事
↓↓
●人の行動力をアップさせるメカニズム 講師業や経営者の方必見です!
3名の個性の違う兄弟の特性を見極めて、
個性にあった声かけをして、
お子さんを見事にやる気にさせる
そんなお話でしたね^^
基本的に。
私は、カウンセリングなどのご相談で、
お子さんがみんなとうまくやれない・・
どうかかわったらよいか、というご相談の場合、
どう考えているかといいますと・・・
お子さんに「ある」ものを探す!
という発想です。
あるものって、どういうことかっていうと
「好き」「得意」「興味」「関心」などのこと、
要するに、
お子さんが、どんなことなら喜んでやるのか、
楽しくできるのか、
そういったその子の”らしさ”をかたちづくるもの
これには、どんなことがあるかなぁ?
っていうのを、お話ききながら、探しています。
リンク先の記事をみても、
そのツボ、よくおさえられてるなぁ~って思いませんか?
たとえば。
負けん気が強い長女さんには、
その「負けん気」=「勝ちたい意欲」 こ
これ、あるものですよね。
これを活かして、わざと、
「はい、もうやめ~!」って声かける。
すると、
「勝ちたい意欲」があるから、「行動する!」
みたいな。
で、この「ある」ものって、
小さいころから、ちゃんと子どもに備わっています^^
なので、お母さんの方で、
これは、うちの子にある「よさ」だわ~っていう点を、
たくさん見つけてあげるといいと思います。
というのも!
いろいろ失敗が多かったり、
うまくできない体験が長く続いたりして、
自信がなかったりする高校生さんなんかですと、
「何が好き?」
とか
「どんなこと得意?」
なんてきいても、
そもそも自信なくって、やる気なくしていると
本人からは、
「なにもないです・・」
とかいう答えになりがちです。
でも。
そんな場合でも。
お母さんにね、
「小さかった頃、お子さんの
ここが”うり”みたいな、いいところって
どんなところがありましたか?」
なんて、聴いてみると、
「とっても優しくって、
おじいちゃんおばあちゃんにうんと優しく接していて、
かわいがられていました」
なんていう感じで、
ちゃ~んと出てくるものなんです。
(。。で、こんな風に答えてくださったお子さんは、
その後、老人介護の仕事につきましてね。
今、職場でとってもいい働きをしているそうです^^)
なので。
お子さんのいいところ、
あぁ、これが、この子のこの子らしいところだなぁ~
っていうところ。
それを、お母さんが、しっかり見つけて、
子どもさんに伝えていくと
いいんじゃないかなぁ~って思っています^^
とはいえ・・・
私は、自分の子育てでは、
子どもの特性にあった声かけなかなかできないことも多く、
今日は、長男、ひさびさに、あることで、ブチ切れて
家出しちゃって、みんなに大迷惑かけましたーーー
悪夢再来です・・・)
あ。
そんな子育て奮闘中の心理カウンセラー Lee
こと
上間春江(うえまはるえ)でした
というわけで、本日は以上です!
素敵な週末をお過ごしください。
感謝を込めて・・・