2015年12月07日
【シリーズ宿題③】だまって見守るコツは、●●すること!
こんにちは。
毎日、子育て奮闘中の心理カウンセラー Lee こと
上間春江(うえまはるえ)です
>>はじめましての方は、こちらをごらんくださいませ^^
気持ちの良いお天気の月曜日!
今日は、これまでの記事の続き
宿題の習慣って、どうつける?パート3
~だまって見守るコツは、●●こと!~
です。
*************
これまでの記事は、こちらからどうぞ
>>①宿題の習慣てどうつける?
>>②母の指示から子どもが決めるへの転換
*************
さて。
前回の記事では、
私が、家ではどう過ごすかを
細かく指示していたことを
「過干渉」
といわれたことで、考え直し、
家での過ごし方は、
子ども本人に決めさせよう!
という方針に転換したとこまで書きました。
>>②母の指示から子どもが決めるへの転換
でも。
最初は、このとりくみ、
そんなに簡単ではありませんでした・・・・
息子がかえってくると
「今日は、どう過ごす?」
と尋ねては、
テレビを見ている息子を見て・・・
「いつ、宿題やるの?」
と尋ねてしまったり、
「いつになったら、宿題やるの?」
とはっぱをかけてしまったり・・・
(って、同じことしか言ってないですね(/ω\))
そう。
黙って見守れなかったんです・・あちゃ~(/ω\)・・・
しまいには、
叱りつけたりしたこともありましたよ(;^ω^)。
でもね。
しばらく、そんなことがある中で、
私、気づいたんです
どうして、こんなに口うるさくなってしまうのか。
一つには、
息子が宿題しないという問題を
自分の問題と捉えているということ、
もう一つには、
自分がなかなか宿題しない子だったから、
息子もしないんじゃないかと信用していないこと。(滝汗)
でも。
はたと思いました。
そもそも、
息子が宿題をせずに学校に行っても。
私が何か困るわけではない・・・。
息子が宿題をしないのは、
息子の課題であって、
私の課題ではないのだから、
そこはもう線を引こう! と。
そして、
息子は宿題をしてもしなくても、別にどっちでもいい。
宿題をする息子は○
宿題をしない息子は×
みたいに、評価をするのはやめよう!
そう決めたんです。
だって、そうですよね。
宿題をしてもしなくても、
私の息子にはかわりないのだし、
もう、とやかくいうのは、やめよう~!
息子は息子の行動を自分で決める力があるって
信用しよう!
そんな風に思うようになったら、
すぅっと気持ちが楽になって、
宿題について、とやかく言うことが減りました。
で、宿題について口うるさくいうことが減ったら、
あら不思議!
私の口数が減ると同じくして、
自分から、「このテレビみたら、宿題する」
と宣言するようになったり、
帰ってきてからすぐに宿題する
なんて行動が増えていきました

というわけで。
我が家の宿題の習慣形成は、
「子どもが宿題をしようがしまいが、どっちでもいい!」
と腹をくくって、
「子どもには、自分の行動をちゃんと決める力があると信じる」
ことで、少しずつ進んでいったかなという感じです。
こんな感じだったので、
私も、
「宿題したから、ほめる」
というのではなく、
「自分で決めて、ちゃんととりくんだこと」
をほめるようにしています
同じクラスのママたちにきくと、
ほかのお子さんは、
帰ってきたら宿題!⇒そしてあそぶ!
と、すんなり取り組む子も多いみたいで、
うちみたいな苦労はなさそうでしたが(;^ω^)
うちは、
勉強よりなによりも、
ほかにしたいことがある子なので、
そんなお子さんにとって、
何かのヒントになればいいなぁ~と思って、
書いてみました^^
参考になればうれしいです。
では、本日も素敵な一日を
感謝を込めて・・・。
ところで、私は、風邪をひいてしまい、
ごほごほせきこんでおります・・・
風邪、はやっているみたいです。
皆様も、ご自愛くださいね^^
↓今日の話、共感~という方、こちらもクリックー(^_-)。

毎日、子育て奮闘中の心理カウンセラー Lee こと
上間春江(うえまはるえ)です

>>はじめましての方は、こちらをごらんくださいませ^^
気持ちの良いお天気の月曜日!
今日は、これまでの記事の続き
宿題の習慣って、どうつける?パート3
~だまって見守るコツは、●●こと!~
です。
*************
これまでの記事は、こちらからどうぞ
>>①宿題の習慣てどうつける?
>>②母の指示から子どもが決めるへの転換
*************
さて。
前回の記事では、
私が、家ではどう過ごすかを
細かく指示していたことを
「過干渉」
といわれたことで、考え直し、
家での過ごし方は、
子ども本人に決めさせよう!
という方針に転換したとこまで書きました。
>>②母の指示から子どもが決めるへの転換
でも。
最初は、このとりくみ、
そんなに簡単ではありませんでした・・・・

息子がかえってくると
「今日は、どう過ごす?」
と尋ねては、
テレビを見ている息子を見て・・・
「いつ、宿題やるの?」
と尋ねてしまったり、
「いつになったら、宿題やるの?」
とはっぱをかけてしまったり・・・
(って、同じことしか言ってないですね(/ω\))
そう。
黙って見守れなかったんです・・あちゃ~(/ω\)・・・
しまいには、
叱りつけたりしたこともありましたよ(;^ω^)。
でもね。
しばらく、そんなことがある中で、
私、気づいたんです

どうして、こんなに口うるさくなってしまうのか。
一つには、
息子が宿題しないという問題を
自分の問題と捉えているということ、
もう一つには、
自分がなかなか宿題しない子だったから、
息子もしないんじゃないかと信用していないこと。(滝汗)
でも。
はたと思いました。
そもそも、
息子が宿題をせずに学校に行っても。
私が何か困るわけではない・・・。
息子が宿題をしないのは、
息子の課題であって、
私の課題ではないのだから、
そこはもう線を引こう! と。
そして、
息子は宿題をしてもしなくても、別にどっちでもいい。
宿題をする息子は○
宿題をしない息子は×
みたいに、評価をするのはやめよう!
そう決めたんです。
だって、そうですよね。
宿題をしてもしなくても、
私の息子にはかわりないのだし、
もう、とやかくいうのは、やめよう~!
息子は息子の行動を自分で決める力があるって
信用しよう!
そんな風に思うようになったら、
すぅっと気持ちが楽になって、
宿題について、とやかく言うことが減りました。
で、宿題について口うるさくいうことが減ったら、
あら不思議!
私の口数が減ると同じくして、
自分から、「このテレビみたら、宿題する」
と宣言するようになったり、
帰ってきてからすぐに宿題する
なんて行動が増えていきました


というわけで。
我が家の宿題の習慣形成は、
「子どもが宿題をしようがしまいが、どっちでもいい!」
と腹をくくって、
「子どもには、自分の行動をちゃんと決める力があると信じる」
ことで、少しずつ進んでいったかなという感じです。
こんな感じだったので、
私も、
「宿題したから、ほめる」
というのではなく、
「自分で決めて、ちゃんととりくんだこと」
をほめるようにしています

同じクラスのママたちにきくと、
ほかのお子さんは、
帰ってきたら宿題!⇒そしてあそぶ!
と、すんなり取り組む子も多いみたいで、
うちみたいな苦労はなさそうでしたが(;^ω^)
うちは、
勉強よりなによりも、
ほかにしたいことがある子なので、
そんなお子さんにとって、
何かのヒントになればいいなぁ~と思って、
書いてみました^^
参考になればうれしいです。
では、本日も素敵な一日を
感謝を込めて・・・。
ところで、私は、風邪をひいてしまい、
ごほごほせきこんでおります・・・
風邪、はやっているみたいです。
皆様も、ご自愛くださいね^^
↓今日の話、共感~という方、こちらもクリックー(^_-)。

