子どものミカタプロジェクト　公式ブログ

■子どもの夏休み・・・家族でお出かけは楽しいけど、
■気づけば部屋はどんどん散らかるし、
■数分おきに兄弟喧嘩・・
■暑さとストレスで、家事のやる気も起きないわ・・・

な～んて感じてらっしゃる方もおりますかね？

実はこれ、☝昨年の私でした・・。

子どもって、ほんと、かけねなしにかわいいんですけど・・・
でも！　やっぱり子育ては、きれいごとだけじゃないですよね～・・・。

うちは、息子が二人！
次男が赤ちゃんだったときは、かわいいかわいい、だけだったのが、
2歳のヤダヤダ期以降のけんかの多さといったら・・・

夏休み、春休み・・長期休暇は、地獄～～

って思ってた時期もありました。

で、
けんか！！
☞ピーピー泣く！！
☞「うるさ～い！！　早く泣き止んで～」

と、ついつい、

子どもの

「怒り」
や
「泣き」（悲しみ）

に対して、ダメ出ししがちな私ですが！！

そんな子どもの激しい感情を
ほっこりとした気分で受け止められる映画を見てきたので、
今日はそんなお話です♪

こんにちは。
毎日子育て奮闘中の心理カウンセラー　Lee　です。

さてさて、何を見てきたかと申しますと。。。


☝画像をクリックすると、ディズニーのHPにとぶと思います＾＾


☝次男＾＾


いや～面白かったです！
私たちの中にある「感情」である
「喜び」「怒り」「むかむか」「恐れ」「悲しみ」
に焦点をあてて、
主人公　少女ライリーの現実の様子と、
その状況を頭の中で、様々な処理がどう行われているのか、
というのを、ファンタジックに描いているのですが、

見え終えての感想はですね・・・。

感情にはいい悪いはない・・・
どれも、み～～んな、私たちを幸せにするための役割なんだな～

ということが、ふか～～く心に染み入って、
ほんっと、すごいいい映画でした～～

一緒に見に行った子ども達は、
もちろんそんなこむずかしいことはさっぱりわかっておりませんが、
普通に映像やストーリーだけで楽しめます。

ほんと、この夏のイチオシ映画です。

お子さんのかんしゃくやら泣きわめきやら・・・で
ストレスがたまっていらっしゃるお母さん達には、
特におススメです＾＾

見終わったあと、子ども達のいつもの喧嘩が、
なんか、ま、いっか～って思えるようになりますよ（あくまでも私談）

というわけで、本日は以上です！
引き続き、素敵な夏休みをおすごしくださいね＾＾

感謝を込めて・・・

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PS
それにしても、ディズニーの表現力は、すごいですね。
心理学（認知科学とか教育心理学とか）を学んでいる私としては、
体験が長期記憶に保存される様子、
寝ている間に夢をみる様子、
現象を抽象的に概念化する様子、
など、専門的なことを知っている観点からも見ごたえたっぷり。
頭の中って、こんな、ファンタジックな世界として描けるんだ～と感激です。
専門書読むと眠くなる私ですが、
こんな風に頭の中見れたら、おもしろい～と思えます＾＾


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