2015年05月26日
栗原類さんの告白を受けて・・・~あらためて、発達障がいってなぁに??~
昨日。ネットを見ていたら、
栗原類さんが、発達障害の診断を受けている告白記事が話題になっておりました。
こうした著名人の告白って、
結構大きい影響があるなって思ったのは、
この記事をきっかけに、
「うちの子ももしや、発達障害では??」
と感じて、
いろいろ特徴を調べたり、
我が子にあてはめて、
「すごく当てはまってるけど~」
と心配している親ごさんが、
まわりにちらほら見受けられたことでした。
発達障害ってなに??
もし仮にうちの子がそうだとしたら、
病院行った方がいいのかな??
仮に相談に行ったとしたら、
どんな風にどう相談にのってくれるの??
親の視点からみたら、わからないことがたくさんありますよね。
今日は、そんな風に不安に思っているかもしれない方のために
発達障がいおまとめ記事を作成してみました!
こんにちは。
毎日子育て奮闘中の心理カウンセラー Lee です
というわけで。
今日は改めて、以前書いた発達障がい関連の記事の
ダイジェスト&おまとめ記事(リンク集)です^^
では、さっそくどうぞ!
・・・
これまでの記事
☞発達障がいってなぁに?①
こちらの記事では、「厚生労働省」のホームページが、
発達障がいの特徴の本質をとってもわかりやすく書かれていたので
おすすめですよ~ということを書かせていただきました。
発達障がいの何がどうなのか、わからない・・・
という方。
まず、あれこれ読む前にこちらの記事を読まれるといいと思います^^
という記事です。
☞発達障がいってなぁに?②
次の記事では、厚生労働省の記事を
さらにかみくだいて説明してみた、という記事です。
サブタイトル「発達障がいって病気なの?」とありますが、
結論。発達障がいは、「病気ではありません!」「特性=違いを持った個性です!」
ここを確認したうえで!!
☞発達障がいってなぁに?③
続くこちらの記事で、
発達障がいという診断を受けたからといって、
その子を他のこと同じようにする、ということを目指すのではなく、
その子の特性、つまり、得意不得意を見極めたうえで、
得意な力を活かす方法だったり、
不得意な面をサポートする環境づくりだったり、
ということが、生活のしにくさを軽減するために、
とっても大切ですよ~ ということを書きました。
☞発達障がいってなぁに?④
☞発達障がいってなぁに?⑤
とはいっても・・・
子どもの特性見極めて、その特性に応じたかかわり方って、
親だけじゃ難しい~~(><) という方のために、
どんなところに相談に行けばよいか、
長野県内の主要な相談機関のリンク記事(④)
そして、それぞれの相談機関で相談を受けるとどんないいことがあるのか(⑤)をまとめました。
というわけで、
うちの子って、もしや、発達障がい?と不安に思っていらっしゃる親御さん。
どこに相談にいけばよいかわからない。。と情報がほしい親御さん。
参考にしてみてくださいね^^
では、本日もよい一日を!
感謝を込めて
こういう記事もっと書いてほしい場合、以下のクリックもお願いいたします^^
PS ただ。
今日、「うちの子もしかして発達障害?すっごい特徴あてはまる・・」
と気にしていたお母さんとお話して、はっ
と思ったことは。。。
相談機関に電話する、その一歩が勇気がいる
っていうことでした。
理由は、 仮に電話したその後に、どういう対応をしてくれるのかが、わからないから、
ということでした。
確かに!
というわけで、次は、相談に行った場合、
どんな流れになるのか、一般的なことになりますが、
ちょっとまとめてみたいな、と思います。
お楽しみに~
栗原類さんが、発達障害の診断を受けている告白記事が話題になっておりました。
こうした著名人の告白って、
結構大きい影響があるなって思ったのは、
この記事をきっかけに、
「うちの子ももしや、発達障害では??」
と感じて、
いろいろ特徴を調べたり、
我が子にあてはめて、
「すごく当てはまってるけど~」
と心配している親ごさんが、
まわりにちらほら見受けられたことでした。
発達障害ってなに??
もし仮にうちの子がそうだとしたら、
病院行った方がいいのかな??
仮に相談に行ったとしたら、
どんな風にどう相談にのってくれるの??
親の視点からみたら、わからないことがたくさんありますよね。
今日は、そんな風に不安に思っているかもしれない方のために
発達障がいおまとめ記事を作成してみました!
こんにちは。
毎日子育て奮闘中の心理カウンセラー Lee です
というわけで。
今日は改めて、以前書いた発達障がい関連の記事の
ダイジェスト&おまとめ記事(リンク集)です^^
では、さっそくどうぞ!
・・・
これまでの記事
☞発達障がいってなぁに?①
こちらの記事では、「厚生労働省」のホームページが、
発達障がいの特徴の本質をとってもわかりやすく書かれていたので
おすすめですよ~ということを書かせていただきました。
発達障がいの何がどうなのか、わからない・・・
という方。
まず、あれこれ読む前にこちらの記事を読まれるといいと思います^^
という記事です。
☞発達障がいってなぁに?②
次の記事では、厚生労働省の記事を
さらにかみくだいて説明してみた、という記事です。
サブタイトル「発達障がいって病気なの?」とありますが、
結論。発達障がいは、「病気ではありません!」「特性=違いを持った個性です!」
ここを確認したうえで!!
☞発達障がいってなぁに?③
続くこちらの記事で、
発達障がいという診断を受けたからといって、
その子を他のこと同じようにする、ということを目指すのではなく、
その子の特性、つまり、得意不得意を見極めたうえで、
得意な力を活かす方法だったり、
不得意な面をサポートする環境づくりだったり、
ということが、生活のしにくさを軽減するために、
とっても大切ですよ~ ということを書きました。
☞発達障がいってなぁに?④
☞発達障がいってなぁに?⑤
とはいっても・・・
子どもの特性見極めて、その特性に応じたかかわり方って、
親だけじゃ難しい~~(><) という方のために、
どんなところに相談に行けばよいか、
長野県内の主要な相談機関のリンク記事(④)
そして、それぞれの相談機関で相談を受けるとどんないいことがあるのか(⑤)をまとめました。
というわけで、
うちの子って、もしや、発達障がい?と不安に思っていらっしゃる親御さん。
どこに相談にいけばよいかわからない。。と情報がほしい親御さん。
参考にしてみてくださいね^^
では、本日もよい一日を!
感謝を込めて
こういう記事もっと書いてほしい場合、以下のクリックもお願いいたします^^
PS ただ。
今日、「うちの子もしかして発達障害?すっごい特徴あてはまる・・」
と気にしていたお母さんとお話して、はっ
と思ったことは。。。
相談機関に電話する、その一歩が勇気がいる
っていうことでした。
理由は、 仮に電話したその後に、どういう対応をしてくれるのかが、わからないから、
ということでした。
確かに!
というわけで、次は、相談に行った場合、
どんな流れになるのか、一般的なことになりますが、
ちょっとまとめてみたいな、と思います。
お楽しみに~
この記事へのコメント
オンタイムで、栗原類さんの告白を見ていました。
今、職場で、休養から復帰するリハビリ中の方のサポートを手伝っているのですが…
発達しょう害の可能性が高く、上司に専門家への相談を提案しました。
大人の発達しょう害 本人が気づいていないのが一番辛いと思う今日この頃です。また、次の記事も楽しみにしています。
今、職場で、休養から復帰するリハビリ中の方のサポートを手伝っているのですが…
発達しょう害の可能性が高く、上司に専門家への相談を提案しました。
大人の発達しょう害 本人が気づいていないのが一番辛いと思う今日この頃です。また、次の記事も楽しみにしています。
Posted by 虹色の心 at 2015年05月30日 23:36
虹色の心さん♪ コメントありがとうございます! そうですね。気づいていないことで、自分の特性による困難によって、自分を否定したり、否定されたりすることが続くことが、一番つらいなと、私は思います。そうではなくって、特性をうまくいかせる道はないのか、そこを自他ともに考えられる環境を作っていきたいなと思っています。虹色の心さんが関わっていらっしゃる方が、いい方向にいきますよう、私もお祈りします。
Posted by 自分らしさ開花カウンセラー Lee at 2015年06月04日 10:41