子ども達が幸せな大人になるために、必要なことってなんだろう?
昨日、夕方から急に体調が・・・
というわけで、昨日はブログ更新をお休みしてしまいました。
幸い、週末のお休みとなり、
子ども達はスキーに出かけ、私の実家にとまってくるそうです。
諮らずしてやってきたおひとり様タイム(*´ω`*)
ブログもゆっくり更新できそうです。
こんばんは。自分らしさ開花カウンセラー Lee です。
さてさて。
私は、教育関係のお仕事をずっとしてきて、
そして、母親にもなり、この数年考えていることがあります。
それは、
子ども達が幸せな大人になるために、
必要なかかわりって、どんなことなんだろう??
ということです。
ほんと、現代って、変化のスピードがめまぐるしく、
これをしていれば幸せという確たるものが全然ないですよね。
たくさん勉強して、いい大学行って、いい会社に出れば幸せ・・・
なんていう時代はとっくに崩壊しています。
たくさん勉強してたくさんの知識を獲得し、成績優秀だったから、
社会に出て成功できるかといったら、そんなことはありません。
必要な情報なんて、ネットを検索すればあっという間にアクセスできるわけで、
知識の量が多けりゃいいという時代でもありません。
必要なのは、自分の獲得した知識をどう活用し、使えるのか、
という力だったり、この激動の流れの中で、
自分がどう生きたいか、とか、自分の幸せってここにあるという
そんなのを自分でつかみとっていく力が
必要なのではないかなぁ・・・
そんなことを感じるのですが、
では、さて・・・その力、どうしたら子ども達に育てていけるのだろう。
そんなことをよく夫と話したりします。
・・・とそんなことに関心を寄せていたら、
その手がかりとなる本がこのほど出版されたようです!
訳者を見ると、
私が大学院時代にお世話になった秋田喜代美先生 と まさかの後輩 木村優君。
院生時代、この本の著者であるアンディハーグリーブスに興味を持っていた期間があり、
一人で英語を読むのは大変だったので、仲間を集ってハーグリーブスの会、
略して ハーグリアンなんていう読書会をしていたことがあったのですが、
そのうちの仲間の一人 木村優君は、
そこからハーグリーブスの勉強をコツコツ続けたようですね。
このほど、本を訳して出版するというのですから、すごいですね。
訳者優君からきいたところでは、
現代社会の特徴と弊害に
学校や先生たちがどんな風に乗り越えたらよいのか
これからの教師や公教育に不可欠なことが論じられているそうです^^
ひとまず、私は、内容を聞いて、
早速注文してしまいました(;^ω^)
読めるかな・・・?
いや、読むぞ!!
たぶん・・・ぼちぼち・・・
学校教育に関わらず、子ども達への教育に関わっている人で、
一緒に、読書会したい~という人おりますか??
いれば、ぜひ一緒にいかがでしょうか??
では、よい週末をお過ごしください~
感謝を込めて
↑この本面白そう~と思われた方、こちらもポチっとお願いします♪


Posted by
子どものミカタプロジェクト代表*子育て真っ最中
at
19:38
│Comments(
0
) │
◇活動日記
│
つれづれ学びの足跡
│
◇ハッピーミラクリ×本の紹介
│
その他 教育関連