2017年06月23日
保育園や学校から、発達検査を勧められて、不安になってしまう方は、おりますか?
昨日書いたコチラの記事・・・
↓↓
●子どもが、幸せに育つために必要なことって、なんだろう?
たくさんの方が、読んでくださったようでした^^
で、子どもが幸せに育つために必要なことについての
ミカプロ的見解とは・・・
「子どもの個性を見極めて、
個性にあた関わり・環境を整える」
ということになるのですが・・・
その子どもの「個性を見極める」ために、
わたしたち、心理士は、
「発達検査/知能検査」というのを
とることがあります。
特に、今の時期、就学に向けて・・など、
年長さんなどは、今後に向けての検討で、
園から発達検査を勧められることが
増える時期でもあります。
もし、
「発達検査勧められちゃったけど・・・
うちの子、何か問題なのかな??」
なんて、不安になってしまう親御さんもいるかもしれない。。と思い、
今日は、「発達検査」ってなんなの?
という記事を書こうと思います^^
こんにちは。
子どものミカタプロジェクト代表
上間春江(うえまはるえ)です
>>子どものミカタプロジェクトって何!? と思われた方は、こちらをごらんください^^
生活していて、特になんの問題もない場合、
「知能検査!?」ときいてもぴんとこないと思いますが、・・・
いろいろと一生懸命対応を工夫しても、
なかなか、身につかないことが多い・・とか、
できないことが、たくさんある・・
といったお子さんに対しては、
保育園や学校から、
就学、進学といった節目に、
発達検査をすすめられることもあります。
わたしも、長男が小学校に入学する際に、
学校で行われた説明会で、
「お子さんに心配がある場合、
学校で知能検査もとれますので、
お気軽にご相談ください」
といったことを学校から説明を受けました。
ところが・・・!!
この検査。
いわゆる、IQ(知能指数)が
数値、でばしっと出るんです。
これ(IQ)、同年齢の子ども達と比べて、
どの能力が、どのくらいできるのか・・というのが、
数値で、あらわされたものなのですが・・・、
場合によっては、
結果として出てきた数値が
受け入れられない・・・><
となってしまう場合もあります。
もちろん、そうならないように、
事前に、かなり丁寧に、
検査の意味や目的、
出てきた数値に対して、どう捉えたらよいか・・・
そんなことを、お伝えしていくのですが、・・・
そんな時、↓↓この記事に書かれていることが、
>>発達検査の結果〜結果を見ても一喜一憂しない理由
とっても素敵だなぁと思ったので、ご紹介します^^
==以下、引用です==
私的には発達検査は、、
ある意味、娘の取り扱い説明書という解釈です。
一喜一憂するものではなくて
娘のわからない部分を理解するための情報提供書類。
子供に受けさせることじたいを
悩まれる方もいらっしゃるでしょうが
怖いものではないですよ。
今回はうちは中学進学へ向けての情報として
区の教育相談とは別で
いつもの定期診察を受けている病院で受けました。
>>全文はこちらからどうぞ
==ここまで==
まさに、そうなんです。
お子さんが、何がわからなくて、
どんなところで、困っているかを
理解
するための方法、
これが、
知能検査を受ける意味
であり、
出てきた数値を活かすこと
なんですね。
まれに、検査を勧められる際に、
「お子さんに障がいがあるかもしれないから、
検査どうですか?」
と勧められるケースがあると
わたしはきくことがあるのですが、
そうではありません!
(知能検査から、何かの障がいを診断できる
というのは、ありません^^)
一番大事なのは、
子どもさんが、何ができて、何ができないのか、
何はわかっていて、何はわからないのか、
その様子を知って、理解すること^^
特徴がわかれば、
どう伝えればわかりやすいかな?
と、対応を工夫することができますからね。
ですから、奨める側としたら・・・
「お子さんをより理解したいから、
何が得意で、何が苦手か知る検査があるので、
それを受けて、今後どんな対応をしたら、
より伸びていくのか、一緒に考えたいと思っています^^」
という言い方になるはずです。
そもそも、
お子さんの価値って、
そんなIQの高い低いでおしはかれるようなものでは、
ありません!!
●何かができるからよい。。
●できないから悪い・・・
ではなく、
●何かができても、できなくても
うちの子は、本当にすばらしい(´▽`*)
っていうところで、
お子さんのそのままを受け入れていければ、
こわいことはありません><
そして、そうした態度が、
お子さんの
自己肯定感
を高めていきます^^
参考になれば、うれしいです。
では、本日は、ママのミカタカフェ♪
行ってきます!
サービス・お申込み受付スケジュール
【残席4!】 7月3日(月)AM10~@塩尻・総文 心を満たすセルフケア習慣
【受付中!】 7月21日(金)AM10~@塩尻・えんぱーくママのミカタカフェ
↓↓ なるほど、参考になったよー!という方、コチラもクリックしていただけると嬉しいです。
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合言葉は、「見方」を学んで「味方」になろう!
●子どものミカタプロジェクトは、
臨床心理学のプロの”ミカタ”をわかちあうことにより、
子どもとの時間を自分らしく楽しむサポートをいたします!
【Mail】info.mikata.p@gmail.com
【ホームページ】https://happy-mirai-create.jimdo.com/
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【運営責任】教育コンサルティングオフィス 虹のかけはし
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●子どもが、幸せに育つために必要なことって、なんだろう?
たくさんの方が、読んでくださったようでした^^
で、子どもが幸せに育つために必要なことについての
ミカプロ的見解とは・・・
「子どもの個性を見極めて、
個性にあた関わり・環境を整える」
ということになるのですが・・・
その子どもの「個性を見極める」ために、
わたしたち、心理士は、
「発達検査/知能検査」というのを
とることがあります。
特に、今の時期、就学に向けて・・など、
年長さんなどは、今後に向けての検討で、
園から発達検査を勧められることが
増える時期でもあります。
もし、
「発達検査勧められちゃったけど・・・
うちの子、何か問題なのかな??」
なんて、不安になってしまう親御さんもいるかもしれない。。と思い、
今日は、「発達検査」ってなんなの?
という記事を書こうと思います^^
こんにちは。
子どものミカタプロジェクト代表
上間春江(うえまはるえ)です
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「知能検査!?」ときいてもぴんとこないと思いますが、・・・
いろいろと一生懸命対応を工夫しても、
なかなか、身につかないことが多い・・とか、
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といったお子さんに対しては、
保育園や学校から、
就学、進学といった節目に、
発達検査をすすめられることもあります。
わたしも、長男が小学校に入学する際に、
学校で行われた説明会で、
「お子さんに心配がある場合、
学校で知能検査もとれますので、
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ところが・・・!!
この検査。
いわゆる、IQ(知能指数)が
数値、でばしっと出るんです。
これ(IQ)、同年齢の子ども達と比べて、
どの能力が、どのくらいできるのか・・というのが、
数値で、あらわされたものなのですが・・・、
場合によっては、
結果として出てきた数値が
受け入れられない・・・><
となってしまう場合もあります。
もちろん、そうならないように、
事前に、かなり丁寧に、
検査の意味や目的、
出てきた数値に対して、どう捉えたらよいか・・・
そんなことを、お伝えしていくのですが、・・・
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とっても素敵だなぁと思ったので、ご紹介します^^
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ある意味、娘の取り扱い説明書という解釈です。
一喜一憂するものではなくて
娘のわからない部分を理解するための情報提供書類。
子供に受けさせることじたいを
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怖いものではないですよ。
今回はうちは中学進学へ向けての情報として
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まさに、そうなんです。
お子さんが、何がわからなくて、
どんなところで、困っているかを
理解
するための方法、
これが、
知能検査を受ける意味
であり、
出てきた数値を活かすこと
なんですね。
まれに、検査を勧められる際に、
「お子さんに障がいがあるかもしれないから、
検査どうですか?」
と勧められるケースがあると
わたしはきくことがあるのですが、
そうではありません!
(知能検査から、何かの障がいを診断できる
というのは、ありません^^)
一番大事なのは、
子どもさんが、何ができて、何ができないのか、
何はわかっていて、何はわからないのか、
その様子を知って、理解すること^^
特徴がわかれば、
どう伝えればわかりやすいかな?
と、対応を工夫することができますからね。
ですから、奨める側としたら・・・
「お子さんをより理解したいから、
何が得意で、何が苦手か知る検査があるので、
それを受けて、今後どんな対応をしたら、
より伸びていくのか、一緒に考えたいと思っています^^」
という言い方になるはずです。
そもそも、
お子さんの価値って、
そんなIQの高い低いでおしはかれるようなものでは、
ありません!!
●何かができるからよい。。
●できないから悪い・・・
ではなく、
●何かができても、できなくても
うちの子は、本当にすばらしい(´▽`*)
っていうところで、
お子さんのそのままを受け入れていければ、
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自己肯定感
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