2015年03月20日
終業式を終えて・・・
こんばんは。
毎日、子育て奮闘中の心理カウンセラー Lee です。
皆様お元気ですか?
私は、先週末にひいた風邪をこじらせてしまい、
火曜日、ひさびさの発熱・・・
ひさびさに、寝込んでおりました(´Д⊂ヽ
とはいえ。
一日しっかり眠りましたら、なんとか復活し、
昨日は、お仕事にはいくことができました。
さてさて。
そんな我が家でしたが、長男の小学校は
今日から春休みになりました。
昨日持ち帰ってきた通知表と学級通信を見たら、
息子の成長を担任の先生がしっかりと見届けていることがわかり、
もう、感動でうるうる・・・(´Д⊂ヽ
3学期に大きな成長が見られたのは、対人関係。
1学期と2学期は、カッとなるとお友達に手が出てしまうなど、
対人関係の項目は、通知表でも課題とされていたのですが、
こちらの記事で書いたような長男の姿を
先生がしっかりと見ていてくださったようで・・・
通知表には、
「学習発表会では、グループのお友達をフォローする姿が見られ、
とてもよい発表を作り上げてくれました。
対人関係の面でも自己表現の面でも大きく成長した一年でした」
というコメントをいただき、涙が出ました・・・
日頃から長男には、「頑張っている姿は、みんなが必ず見ていてくれるからね」
と伝えているのですが、こうして本当に見ていてくださる人がいることは、
ありがたい限りです。
でも・・・
そんな長男も、こうなるまでには本当に苦労がありました。
親として一番手こずったのは、激しいかんしゃく。
想定と違うこと、自分の思い通りにならないことなど、
いろいろな要因によってかんしゃくを起こすと、
泣く、わめく、暴言、暴れる。。といったことが、
かなりの時間続き、まったくなだめることができない。。。
なんてことを筆頭に、
□こだわりが強く、興味の幅が狭い、
□耳から聞いた言葉の指示を理解することが難しい
(自分がこうと思ったことは、何を言われても変えることができない)
□注意の移りやすさが激しく、
目に見えたものに次々と気持ちがひっぱられて、何をするにも、時間がかかる
などなど。。。
発達障がい の診断に当てはまりそうな特徴がいくつもありました。
保育園も、毎日嫌がっていて、なんだか親としても切なく・・・・
さすがに、毎日の生活の関わりが日々大変だったので、
私も、策を講じなければ子育てやっていられない。。という感じで、
あれこれと工夫をしました。
その時、対応を考える上で一番役になった考え方は
●うまくいったことは続ける。
●1度でもうまくいったことは、もう一度やってみる!
●うまくいかないことは、なんでもいいので、違うことを試してみる!
という3つのルールでした。
この3つのルールを元に、どういう方法が息子にあうのか、
試行錯誤しながら、手探りで探していきました。
で、だんだんと息子への関わり方のコツが見えてきて、
年長になるころには、保育園を嫌がることが徐々に減り、
小学校に入ったら、親の予想を超えた適応を見せてくれ、
先生も息子の特徴をしっかりとつかんで関わってくれたため、
無事に1年生を終えることができました。
昨日は、通知表と学級通信を見て、
息子が成長した様子を、担任の先生もしっかり見届けてくれたことがうれしく、
私も、親としてあれこれ頑張って関わってきたことが
少しずつ実ってきていると感じて、感慨深かったです。
これからの記事で、↑の一つ一つのエピソードに対して、
どんな工夫をしてきたのか書いてみたいと思います。
同じような行動で困られているお母さんたちにとって、
何かヒントになることがあればいいなぁと思います。
お楽しみに^^
感謝を込めて・・・。
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毎日、子育て奮闘中の心理カウンセラー Lee です。
皆様お元気ですか?
私は、先週末にひいた風邪をこじらせてしまい、
火曜日、ひさびさの発熱・・・
ひさびさに、寝込んでおりました(´Д⊂ヽ
とはいえ。
一日しっかり眠りましたら、なんとか復活し、
昨日は、お仕事にはいくことができました。
さてさて。
そんな我が家でしたが、長男の小学校は
今日から春休みになりました。
昨日持ち帰ってきた通知表と学級通信を見たら、
息子の成長を担任の先生がしっかりと見届けていることがわかり、
もう、感動でうるうる・・・(´Д⊂ヽ
3学期に大きな成長が見られたのは、対人関係。
1学期と2学期は、カッとなるとお友達に手が出てしまうなど、
対人関係の項目は、通知表でも課題とされていたのですが、
こちらの記事で書いたような長男の姿を
先生がしっかりと見ていてくださったようで・・・
通知表には、
「学習発表会では、グループのお友達をフォローする姿が見られ、
とてもよい発表を作り上げてくれました。
対人関係の面でも自己表現の面でも大きく成長した一年でした」
というコメントをいただき、涙が出ました・・・
日頃から長男には、「頑張っている姿は、みんなが必ず見ていてくれるからね」
と伝えているのですが、こうして本当に見ていてくださる人がいることは、
ありがたい限りです。
でも・・・
そんな長男も、こうなるまでには本当に苦労がありました。
親として一番手こずったのは、激しいかんしゃく。
想定と違うこと、自分の思い通りにならないことなど、
いろいろな要因によってかんしゃくを起こすと、
泣く、わめく、暴言、暴れる。。といったことが、
かなりの時間続き、まったくなだめることができない。。。
なんてことを筆頭に、
□こだわりが強く、興味の幅が狭い、
□耳から聞いた言葉の指示を理解することが難しい
(自分がこうと思ったことは、何を言われても変えることができない)
□注意の移りやすさが激しく、
目に見えたものに次々と気持ちがひっぱられて、何をするにも、時間がかかる
などなど。。。
発達障がい の診断に当てはまりそうな特徴がいくつもありました。
保育園も、毎日嫌がっていて、なんだか親としても切なく・・・・
さすがに、毎日の生活の関わりが日々大変だったので、
私も、策を講じなければ子育てやっていられない。。という感じで、
あれこれと工夫をしました。
その時、対応を考える上で一番役になった考え方は
●うまくいったことは続ける。
●1度でもうまくいったことは、もう一度やってみる!
●うまくいかないことは、なんでもいいので、違うことを試してみる!
という3つのルールでした。
この3つのルールを元に、どういう方法が息子にあうのか、
試行錯誤しながら、手探りで探していきました。
で、だんだんと息子への関わり方のコツが見えてきて、
年長になるころには、保育園を嫌がることが徐々に減り、
小学校に入ったら、親の予想を超えた適応を見せてくれ、
先生も息子の特徴をしっかりとつかんで関わってくれたため、
無事に1年生を終えることができました。
昨日は、通知表と学級通信を見て、
息子が成長した様子を、担任の先生もしっかり見届けてくれたことがうれしく、
私も、親としてあれこれ頑張って関わってきたことが
少しずつ実ってきていると感じて、感慨深かったです。
これからの記事で、↑の一つ一つのエピソードに対して、
どんな工夫をしてきたのか書いてみたいと思います。
同じような行動で困られているお母さんたちにとって、
何かヒントになることがあればいいなぁと思います。
お楽しみに^^
感謝を込めて・・・。
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