2014年10月14日
学校に行きたくなぁ~い~!!
こんにちは。
自分らしさ開花カウンセラー Lee です。
台風一過のさわやかな秋晴れの朝。
雨もやみ、風もなく、きらきらとまぶしい朝日がさしこむ我が家・・・。
「母さん・・。 学校行きたくないな・・・」
「母: ・・・( ゚Д゚)・・・」
今日は、小1長男 ヤマトくんネタでございます(;^ω^)
さっきあったばっかりの、ほやほやリアルネタです~
さてさて。
突然、我が子に「学校行きたくない」って言われたら、みなさんはどうしていますか?
□何言ってるの! 学校は行くもんです、早くしたくしなさい!! と、叱ってみる。
□はいはい。そうなの? ・・・とあまり取り合わずに、支度を促す。
□えっ・・・。学校が行きたくない? ここはどういう気持ちなのかしら?
と、まずは、叱らず気持ちを受け止め、気持ちを聴く
いろいろなかかわり方がありそうですよね。
どういうかかわり方がよいとか、正解っていうのはないと思います。
子どもの状態やタイミングによっては、
叱ることが正解の場合もあるでしょうし、
気持ちを受け止めてあげない時もいけない時もあると思います。
その日、その時の子どもさんにとって、
どういうかかわりがよいのかは、やってみないとわからない・・・
実験精神で、いろいろ関わってみるしかないなと私は考えております。
さてさて。
では、我が家はどうしたか。。。というやりとりを今日は書いてみます。
~~~はじまり、はじまり~~~
「ヤマト:俺、学校行きたくないなぁ・・・。休みたいよ
」
「母:うん? どうしたの?」
「ヤマト:だってさ、学校いくといろいろ大変なんだもん。
家のが楽じゃん」
「母:(そんな理由じゃぁ、休ませられませぬぞ・・・と思いつつ)
そっかぁ~~。なるほどねぇ~。
ところで、ヤマトは、将来、何になりたかったんだっけ?」
「ヤマト:宇宙飛行士」
「母:そうだよね。宇宙飛行士だよね。
ところで、今まで宇宙にいった宇宙飛行士って、
みんな、学校行ったと思う? それとも休んでいかなかったと思う?」
「ヤマト:行ったと思う~」
「母:どうしてそう思う?」
「ヤマト:わかんない・・・」
「母:それはね・・・。学校は、おうちでできない活動やお勉強をたっくさんできるからだよ。
宇宙飛行士は、仲間と力をあわせて協力することが大切なお仕事。
それは、おうちだけでは学べなくって、学校いくとたくさん学べるんだよ・・」
この説明を聞き、ちょっと、学校に行く気になった長男は、
しぶしぶお着替えを始めました。
すると、パジャマのずぼんに、布団から出たであろう
まっ白い鳥の羽がついておりました。
我が家では、鳥の羽は、天使の存在を示す証拠として、
ラッキーアイテムになっていて・・・
「母:わ! こんなところに、天使がいる!」
「ヤマト:ほんとだぁ~~
」
「母:ヤマト・・・ これに手をあてて、天使がなんて言ってるか感じてみて・・・」
そういって、私は、自分の手にその羽をのせて、
そのうえにヤマトの手をそっと置きました。
「ヤマト:・・・ 学校行けぇって言ってるよ・・・」
「母:そっか
」
と、こんなやりとりをするうちに、朝食をしっかり食べまして、
にこにこ笑顔で出て行きました
以上は、時間にして、5分もないくらいのやりとりでした。
私は、学校行けとも行くなとも言いませんでしたが、
長男は、ちゃんと自分の中から答えを見つけてくることができました。
明日は、私がこのやりとりで意図したことなんかを、
ちょっと解説してみたいと思います^^
では、本日もよい一日を!
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自分らしさ開花カウンセラー Lee です。
台風一過のさわやかな秋晴れの朝。
雨もやみ、風もなく、きらきらとまぶしい朝日がさしこむ我が家・・・。
「母さん・・。 学校行きたくないな・・・」
「母: ・・・( ゚Д゚)・・・」
今日は、小1長男 ヤマトくんネタでございます(;^ω^)
さっきあったばっかりの、ほやほやリアルネタです~

さてさて。
突然、我が子に「学校行きたくない」って言われたら、みなさんはどうしていますか?
□何言ってるの! 学校は行くもんです、早くしたくしなさい!! と、叱ってみる。
□はいはい。そうなの? ・・・とあまり取り合わずに、支度を促す。
□えっ・・・。学校が行きたくない? ここはどういう気持ちなのかしら?
と、まずは、叱らず気持ちを受け止め、気持ちを聴く
いろいろなかかわり方がありそうですよね。
どういうかかわり方がよいとか、正解っていうのはないと思います。
子どもの状態やタイミングによっては、
叱ることが正解の場合もあるでしょうし、
気持ちを受け止めてあげない時もいけない時もあると思います。
その日、その時の子どもさんにとって、
どういうかかわりがよいのかは、やってみないとわからない・・・
実験精神で、いろいろ関わってみるしかないなと私は考えております。
さてさて。
では、我が家はどうしたか。。。というやりとりを今日は書いてみます。
~~~はじまり、はじまり~~~
「ヤマト:俺、学校行きたくないなぁ・・・。休みたいよ

「母:うん? どうしたの?」
「ヤマト:だってさ、学校いくといろいろ大変なんだもん。
家のが楽じゃん」
「母:(そんな理由じゃぁ、休ませられませぬぞ・・・と思いつつ)
そっかぁ~~。なるほどねぇ~。
ところで、ヤマトは、将来、何になりたかったんだっけ?」
「ヤマト:宇宙飛行士」
「母:そうだよね。宇宙飛行士だよね。
ところで、今まで宇宙にいった宇宙飛行士って、
みんな、学校行ったと思う? それとも休んでいかなかったと思う?」
「ヤマト:行ったと思う~」
「母:どうしてそう思う?」
「ヤマト:わかんない・・・」
「母:それはね・・・。学校は、おうちでできない活動やお勉強をたっくさんできるからだよ。
宇宙飛行士は、仲間と力をあわせて協力することが大切なお仕事。
それは、おうちだけでは学べなくって、学校いくとたくさん学べるんだよ・・」
この説明を聞き、ちょっと、学校に行く気になった長男は、
しぶしぶお着替えを始めました。
すると、パジャマのずぼんに、布団から出たであろう
まっ白い鳥の羽がついておりました。
我が家では、鳥の羽は、天使の存在を示す証拠として、
ラッキーアイテムになっていて・・・
「母:わ! こんなところに、天使がいる!」
「ヤマト:ほんとだぁ~~

「母:ヤマト・・・ これに手をあてて、天使がなんて言ってるか感じてみて・・・」
そういって、私は、自分の手にその羽をのせて、
そのうえにヤマトの手をそっと置きました。
「ヤマト:・・・ 学校行けぇって言ってるよ・・・」
「母:そっか

と、こんなやりとりをするうちに、朝食をしっかり食べまして、
にこにこ笑顔で出て行きました

以上は、時間にして、5分もないくらいのやりとりでした。
私は、学校行けとも行くなとも言いませんでしたが、
長男は、ちゃんと自分の中から答えを見つけてくることができました。
明日は、私がこのやりとりで意図したことなんかを、
ちょっと解説してみたいと思います^^
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