2016年12月20日
障がいなどの違いが、違いとして尊重される地域づくりに貢献できたら・・・
●障がいなどの違いが、違いとして尊重される地域づくりに貢献できたら・・・
こんにちは。
子育て真っ最中の心理カウンセラーこと
子どものミカタプロジェクト代表
上間春江(うえまはるえ)です
>>子どものミカタプロジェクトって何!? と思われた方は、こちらをごらんください^^
さて、今日は、ふと見つけたこちらの記事から、
↓↓
「<シンポジウム>違いを受け止めて 発達障害、当事者や支援者講演 300人参加 前橋 /群馬」(毎日新聞)
わたしのお仕事への想いを
綴ってみたいと思います。
わたしは、こうして、
子どものミカタプロジェクトだったり、
個人でコンサルオフィスを立ち上げたり、など、
どうして、おつとめだけじゃなくって、
こんなことをしみようと思ったのかというと、
ものすごーーーく根っこのところに、
「発達障がい」はじめ、さまざまな人の違いが
尊重できる社会を作りたい・・・
という想いがあったからなんです。
わたしは、これまでのお仕事の中核のひとつに、
「発達障がい」と呼ばれる人たちへの
サポートということがあります。
まだまだ、一般のお母さんたちと接する中では、
「うちの子に、障がいがあったらどうしよう・・」
そんな不安をもっている方が多いですが、
でも、実は、障がいがあろうがなかろうが、
それは、人の「特徴」でしかないので、
実は、障がいがあること自体は、
別に、なにも問題ではないんです。
実際ね。
その子の障がいとよばれる得意・不得意の特徴を
そのまま理解し、受け止めて、
その特徴のままで過ごしやすい環境を整えてあげることで、
障がいによる不利益というのは、限りなく少なくなります。
>>ご参考:子どもの不登校についてのわたしの考え
すると、別に、障がいを持っていても、
なにも困らないどころか!
その子の「持ち味」を活かすことにもつながって、
結果、ハンディを持っていても、
ちゃんと、自立(就労など)の道が開けていくんです!
>>ご参考:子どもが社会で輝くために、必要なこととは!?
ただね、そういう支援をできる人が多いかと言うと、
残念ながら、なかなかいないなぁという実感をもっていて・・・
まだまだ、先生や保護者の多くは、
●こんなにできないことがあったら、
このままでは、社会人になれないだろう・・・
●正直、今の現状、心配しか持てません・・・
そんなまなざしを向けることが、とっても、多いんです。
そんなわけで。。。
そうじゃなくって、
人って、そもそも、ちゃんとやれる力をもっているから、
それを信じられる人を増やしたい!
自分ができることを、まずは、一つやってみよう!
そんな想いで、このプロジェクトを立ち上げたり、
人の力を信じるかまえをつくるための
コンサルティングプログラムをつくって、
提供したりしています。
そんな中の、>>この記事
==以下、記事の引用==
>>ほんと、ここです!!!
違いをきちんと受け止めてくれると、
それが、子どもの未来への希望につながります。
また・・・、
>>ここ! そう治すもなにも、それがその子ですから・・・。
よくわからないスタンダードな普通に沿わせるんじゃなくって、
その子がその子のままでいい!
そんな風に思えることが当たり前な大人が増えたらいいなぁ~・・
わたしは、そんな思いで、この活動を立ち上げました。
というわけで、ふと目に留まった記事から、
わたし自身のお仕事への想いを書いてみました^^
↓↓そのあたりの思いは、こちらの無料メール講座にも綴っています。
というわけで、本日は以上です!
感謝を込めて・・・
◇◇◇---------------------------------------------
合言葉は、「見方」を学んで「味方」になろう!
●子どものミカタプロジェクトは、
臨床心理学のプロの視点を提供することにより、
子どもを育てる方々のリアルな悩みを解消して、
「安心」×「自信」×「やる気」をサポートいたします!
【Mail】 info.mikata.p@gmail.com
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こんにちは。
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わたしのお仕事への想いを
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わたしは、こうして、
子どものミカタプロジェクトだったり、
個人でコンサルオフィスを立ち上げたり、など、
どうして、おつとめだけじゃなくって、
こんなことをしみようと思ったのかというと、
ものすごーーーく根っこのところに、
「発達障がい」はじめ、さまざまな人の違いが
尊重できる社会を作りたい・・・
という想いがあったからなんです。
わたしは、これまでのお仕事の中核のひとつに、
「発達障がい」と呼ばれる人たちへの
サポートということがあります。
まだまだ、一般のお母さんたちと接する中では、
「うちの子に、障がいがあったらどうしよう・・」
そんな不安をもっている方が多いですが、
でも、実は、障がいがあろうがなかろうが、
それは、人の「特徴」でしかないので、
実は、障がいがあること自体は、
別に、なにも問題ではないんです。
実際ね。
その子の障がいとよばれる得意・不得意の特徴を
そのまま理解し、受け止めて、
その特徴のままで過ごしやすい環境を整えてあげることで、
障がいによる不利益というのは、限りなく少なくなります。
>>ご参考:子どもの不登校についてのわたしの考え
すると、別に、障がいを持っていても、
なにも困らないどころか!
その子の「持ち味」を活かすことにもつながって、
結果、ハンディを持っていても、
ちゃんと、自立(就労など)の道が開けていくんです!
>>ご参考:子どもが社会で輝くために、必要なこととは!?
ただね、そういう支援をできる人が多いかと言うと、
残念ながら、なかなかいないなぁという実感をもっていて・・・
まだまだ、先生や保護者の多くは、
●こんなにできないことがあったら、
このままでは、社会人になれないだろう・・・
●正直、今の現状、心配しか持てません・・・
そんなまなざしを向けることが、とっても、多いんです。
そんなわけで。。。
そうじゃなくって、
人って、そもそも、ちゃんとやれる力をもっているから、
それを信じられる人を増やしたい!
自分ができることを、まずは、一つやってみよう!
そんな想いで、このプロジェクトを立ち上げたり、
人の力を信じるかまえをつくるための
コンサルティングプログラムをつくって、
提供したりしています。
そんな中の、>>この記事
==以下、記事の引用==
中学時代、いじめグループに無理やり登壇させられた弁論大会では、
一人だけ原稿を準備せず、アドリブでしゃべった。
それでも、教師は「原稿なしですごく良かったよ」と、人との違いを受け止めてくれた。
「先生の言葉は今も宝物」 と振り返り、
理解のある言葉を掛けられる大人が増えてほしいと願った。
一人だけ原稿を準備せず、アドリブでしゃべった。
それでも、教師は「原稿なしですごく良かったよ」と、人との違いを受け止めてくれた。
「先生の言葉は今も宝物」 と振り返り、
理解のある言葉を掛けられる大人が増えてほしいと願った。
>>ほんと、ここです!!!
違いをきちんと受け止めてくれると、
それが、子どもの未来への希望につながります。
また・・・、
総合診療「サヤカ・クリニック」(前橋市)の関根沙耶花院長の元には
「子どもの発達障害を治してほしい」と願う親が頻繁に訪れる。
それでも関根さんは「発達障害は『傾向』。医療で扱う病気ではない」と指摘。
「子どもの発達障害を治してほしい」と願う親が頻繁に訪れる。
それでも関根さんは「発達障害は『傾向』。医療で扱う病気ではない」と指摘。
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