【不登校】叱るのも違う・・・ほめてもダメ・・・どうしたらいい?
こんにちは。
子どものミカタプロジェクト 上間春江です^^
今日、ご紹介するのは、
中学生のしずかちゃん。
しずかちゃんは、小学校時代から、
「学校に行きたくない」
気持ちが強くなり、
相談室登校をしていました。
中学校では”心機一転、がんばりたい!!”
そんな気持ちで、いたものの・・・
やはり、新しい環境になじめず、
1年生は、1学期だけ学校にきて、
次第に足が遠のいていきました。
でも、このままじゃいけない!!
そう思って、2年生。
一念発起して、学校に、ふたたび来るようになりました。
なんとか、1学期は乗り越えたものの、
夏休み明けから、しんどくなってきました・・・
そこで、スクールカウンセラーと話してみたい
という希望があり、面接をすることになりました。
学校の先生方は、
せっかく1学期がんばって来たのだし、
一生懸命取り組んでいることも認めているので、
学校に行きたくないと訴えてきたときは、
気持ちをききつつ、できるだけ、
しずかちゃんのよくやれているところに目を向けて、
認める声かけをしているのですが・・・
当のしずかちゃんは、
「そんなこといったって、わたしなんてダメだし・・」
と、先生の褒め言葉を受け取ってくれません・・・。
かといって、「がんばりなさい!」と叱るのも違う気がする・・
ということで、先生も対応に苦慮しており、
どんな声かけをしたらよいのか?
も含めて、アドバイスがほしい、ということでした。
・・・
”さて、こんな場合、どうしたらよいのでしょう?”
ということですが・・・
うーん・・・
やはり、書きだしてみると、けっこう長くなってしまいますね。
ということで、このしずかちゃんがどうなったのかは、
次の記事に譲るとして、
ここでは、結論だけ、お伝えすると・・・
ミカタその2
「”あるもの”と”うまくいくこと”に”注目”しよう!」
です^^
なんのことか!?
という感じですが、
しずかちゃん、このミカタで、
学校の環境を整えることをしたところ・・・
たった1回の面接で、
ふたたび、前向きな気持ちで、学校に来ることができ、
2年生を、無事に、終えることができたんです!
一体、面接でどんな話をして、
その後、学校では、どんなサポートをしたのか?
次の記事に続きます!
(すいません(;^ω^) ひっぱるつもりはないのですが、
書いてみると、長くなりますので、いったん区切ります!)
>>次の記事(絶賛、執筆中です!)
不登校×ママのミカタカフェ概要
【日程】9月22日(金) 10時~12時
【場所】塩尻市市民交流センター えんぱーく
2階 フリーコミュニティ
※会議室202・203を右手にして、
一番奥まで、お越しください^^
【料金】3,500円
【定員】12名
【〆切】9月19日
【その他】 託児はありませんが、お子様と一緒にすごすスタッフが1名おります。
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