お母さんの仕事で一番大切なこと
こんにちは。
自分らしさ開花カウンセラー Lee です。
昨日、日頃、頑張っているお母さんに向けて・・・
うまく子どもに接することができない・・・
イライラがみがみしがち・・・
は、
あなたが悪いわけでも、
あなたがひどい人でもなく、
頑張りすぎのサイン
と書きました。
(記事は、
こちら!)
このことは、以前紹介した、鈴木真奈美さんの本
「自分史上最高の幸せを呼びこむ方法」
にも書かれております。
==
イライラしたり落ち込みやすいのは、
あなたが限界を超えて頑張りすぎているからです。
疲れたと思ったら、何より自分への愛情を注いでください。
(68ページより 引用)
==
お母さん業って、
自分のことより、子ども第一ですよね。
やることが多すぎて、
自分に愛情をかける時間なんて、
正直、ほんとに取れません。
にもかかわらず、子どもにちょっと問題があると、
矢面に立たされるのも、もっぱら、お母さんです。
「お母さんが、子供の気持ちを理解してないから・・」
「あのお母さんのしつけの方法が、よくない・・」
などなど。
支援する立場の人からも、そんなことを言われやすいのが、
お母さんです。
でも。私は思うのです。
わが身を振り返っても、仕事をするようには、
上手に子供にかかわれない現実。
なぜ?
それは、お母さんが一人で背負うものが多すぎるのです。
だから、気持ちや心にゆとりが持ちにくいことが原因です。
やはり、子供にうまくかかわれないときは、
仕事が忙しいときだったり、締切が迫っているときだったり、
とにかく、自分に余裕がないときです。
逆に。
知恵やアイディアをしぼって、
楽しく子どもにかかわれるときって、
実家に帰っているときだったり、
ちゃんとだんなさんが、おうちにいるときだったり・・・と、
自分にゆとりがあるときです。
だからこそ。私は思うのです。
お母さんて、
ついつい、自分のことをあとまわしにして、
いつまでもあとまわしにしちゃうことが多いからこそ、
自分に愛情をかけることを
一番の仕事と思ってもよいくらい、
自分に愛を注ぐことを、忘れないでほしいなと思います。
さいごに。
同じ本の、先ほどの引用の続きです♪
==
誰かのために生きるのではなく、あなたのことを考えてください。
誰かに愛を注ぐ前に、まず、あなたが潤ってください。
いくらあなたに愛を注いでも、多すぎることはありません。
心のスポンジが潤っていれば、
多少のことでイライラしたり、落ち込んだりしなくなります。
満たされたあなたは、人にも優しくできるのです。
また、あなたが満たされた状態でいると、
自然界のエネルギーにも調和しやすくなり、
シンクロやいいことが起こりやすくなります
(69ページより引用)
==
実際、私も。
自分にちょっとだけ優しくする時間を持てたら、
子どもとの関係が驚くほど変化したことがありました。
それは、明日書きますね。
今日は、普段頑張っているママ達へのエールです♪
では、本日も、よい一日を!
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